Shape Pen /シェイプペン 黒檀 /こくたん SS1800 シャープペン0.5㎜

「ShapePen」シリーズ

流線形のフォルムはPen先重心で使用バランスが良く、長く使っても疲れにくい独自設計の形状が特徴です。自然の恵みである天然木材の中でも希少木にこだわり削り出しており、木肌の温もりを感じるデザインの筆記具です。何時までも一緒にいたい一品です。

●黒檀／こくたん

＜由来＞

黒檀・白檀・鉄刀木を唐木三大銘木と呼びます。
かつて中国（唐）を経由して日本に入ってきた高級材。

＜産地＞

本来東南アジアが主流産地でしたが、現在はアフリカが主流産地で茶と黒の縞黒檀が主流です。
真黒い黒黒檀の伐採の影響で近い将来には枯渇する貴重材です。

＜特徴＞

非常に重く硬い材で、加工は困難を極める。
耐久性に大変優れている。希少な木材であり、使い込むほどに艶が出てくる。
真っ黒の中に浮かぶ木目が美しい。

＜色調＞

辺材は淡い赤色を帯び、心材は黒色と淡赤色の帯びが交互に配列して縞目を有する。稀に真っ黒なものもあり、それを本黒檀又は真黒 (マグロ) と称し、縞杢を有したものを縞黒檀（シマコクタン・英語ではマッカーサーエボニー）と言う。

＜用途＞

家具・仏壇・楽器・ゴルフのクラブヘッドなど。

＜シャープペン＞

金具：ドイツDAYACOM社製　芯/黒：0.5㎜

• 先端パイプの取り扱い
  先端パイプはシャープの命であり大事な部分です。
  一度曲がったら元に戻すことは容易ではないのでご注意ください。
  
• 芯を出す量
  芯は出し過ぎない事がポイントです。
  出し過ぎると芯が折れやすくなります。
  2回のノックで芯が1.2㎜出るのが目安となります。
• テーパー(先端金具)
  先端が緩むと芯折れに繋がるのでご注意ください。
  芯の先端パイプ側から入れると、内蔵部品のゴムチップが外れる場合がありご注意が必要です。
  ゴムチップが外れると正常に作動しなくなります。

心のこもった贈り物として勧めたい

• 合格・入学等のお祝いに
• 就職のお祝いに
• お客様の前で手帳を開くことの多い、営業や接客業の方に
• カード支払いの際に、お客様にご署名を頂くことの多い店舗用に
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