伝統工芸 鹿漆革 (しかしっぴ) 菱菊／ひしきく (紺色）PIN1611 PARKER type

【鹿漆革/印伝】ボールペン

「鹿漆革（しかしっぴ）」とは、キョン鹿の柔らかな革を鞣(なめ)した上に漆でさまざまな和柄文様を描いたものを言います。古くは奈良時代から伝わる伝統工芸で、楽器を優しく拭いたり、武具の下に着用するなどして親しまれてきました。戦がなくなった江戸時代ごろから、町人たちの間で柔らかく丈夫な特徴を活かし、巾着袋としてした親しまれました。（印伝革で知られています）その革を靴職人が1本づつで巻きして縫い合わせて作ります。

日本の伝統工芸品である鹿漆革を使用し、職人が一つずつ手作業で仕上げた高級ボールペン
この鹿漆革のボールペンは、手に持っているだけで高級感があふれ出ます。職人が一つずつ手作業で丁寧に仕上げた、本物の鹿漆革を使用しております。そのため、同じ商品でも風合いが異なる場合がございます。
鹿漆革は、鹿の背中の一部分の革を使用することで、美しさと強度を兼ね備え、その独特の風合いが高級感を演出しています。また、職人が時間をかけて丁寧に仕上げたボールペンは、とてもとても使い心地が良く、自分用はもちろん、大切な方へのプレゼントにもぴったりです。
日本の伝統工芸品である鹿漆革を使用した、贅沢なボールペン。あなたも、この高級感あふれる一品を手に取ってみませんか？

※鹿漆革の革製品は、高級な天然素材です。変色や変質を起こす場合がありますので、取扱いにはご注意ください。

＜替え芯の保管についてのお願い＞

保管場所は高温な場所は避け、涼しいところに保管してください。

＜市販品との互換性について＞

金具：ドイツDAYACOM社製
下記メーカー品については互換性があることを確認しております。

• パーカータイプ ：油性ボールペン用 替え芯 0.7㎜(黒)
• 三菱鉛筆 油性ボールペン用 (カスタマイズ可能）

※文具店では｢パーカータイプ｣とご指定して購入して下さい。
スプリングは替え芯に付いていません。紛失にご注意下さい。
インクの交換はペン金具を中心に左右に引っ張って取り外して下さい。

送料無料(北海道、沖縄、離島のみ別途）
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